「全国ソーラーラジコンカーコンテスト2008 in 白山」が8月1、2の両日、白山市の一里野RCプラザで行われました。全国18府県から工業系高校51校128チームが参加、炎天の下、工夫を凝らしたソーラーカーの性能と操作技術を競いました。今、阪神・甲子園球場では夏の全国高校野球が行われていますが、このコンテストでは、高校生が白山ろくで情熱を燃やす姿があり、もう一つの「甲子園」と呼べるものでした。
快走するソーラーカー=白山一里野RCプラザ
正面建物の2階部分で高校生が愛車を操縦した=同
太陽エネルギーの利用を通して地球環境問題や資源エネルギーへの関心を高めてもらうという狙いがあり、参加チームは、自作のソーラーカーを走らせ、規定の時間内に走る距離の長さを競いました。
参加したソーラーカーは、太陽光を十分吸収しながら、空気の抵抗を少なくしようと、薄い、だ円型のものが大半を占めました。その中で、荷台の高いトラック型のものがあり、それが、すいすいと走って上位でゴールしたので、観客席の注目を集めました。
トラックも快走、ギャラリーの目を引きつけた
また、待ち時間では、高校生が、入念に愛車を最終チェックする姿があり、この一戦にかける意気込みが伝わってきました。
入念にソーラーカーを点検する高校生
会場は、ほとんどが高校生と、その引率の先生で占められましたが、ミニ四駆などに熱中する小学生も結構いるので、そんな子どもや親にもPRして、会場に足を運んでもらってもよいのでは、と思ったことでした。(堀田)




