まるごと白山ファンクラブ主催のグリーンツーリズム・イベント「春の山菜つみ採り体験」が5月12日、白山市木滑地区で開かれました。クラブ会員約40人が参加し、ナメコやウドなどのつみ採りや、野山の散策、山菜料理などを楽しみました。
これは、平成18年度に策定された白山市観光マスタープランの中で、グリーンツーリズムの推進が明確に位置づけられたのを受けて、初めて企画されたものです。
金沢市や地元の白山市などから参加した中高年者らは、ワラビやゼンマイなどの山菜の収穫は経験していても、ナメコ栽培施設でのナメコのつみ採りは初めてと見えて、興味津々の表情で円筒形容器で育てられたナメコを採っていました。
ナメコのつみ採り
ウドの収穫では、お気に入りのウドを鎌で切り取り、参加者が比べ合う姿がありました。
ウドの収穫
この催しは、地元の観光協会や農家などのお世話で実現したものですが、運営に当たった観光協会の役員は「初めての催しで、皆さんに喜んでいただけたかどうか」とちょっぴり心配そうな表情を見せていましたが、昼食では、笑顔でおにぎりや山菜天ぷら、熊汁などを食べる参加者の姿に不安も吹き飛んだよう。「今年はグリーンツーリズム元年。何とかこの経験を基に新たな観光を軌道に乗せたい」と意欲を語っていたのが印象的でした。(堀田)




