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秋晴れの下 洋ランや芸術楽しむ ( 2007/11/06 )

 秋の絶好の行楽日和となった11月4日(日)、白山麓の各所では紅葉や文化祭を楽しもうと、大勢の家族連れらが訪れました。筆者はこのうち、吉野谷地区の市営観光施設「花ゆうゆう」と「吉野工芸の里」に足を運び、観光客らの様子を確認しました。

 

 花ゆうゆうは、洋ランなどが通年観賞できる施設。ただ、近年は入場者が減少傾向にあるため、「お客様感謝デー」と銘打って、初めて無料開放されました。同時に会場では、シクラメンの展示即売も行われました。

 

洋ランを楽しむ観光客=花ゆうゆう

 

 隣接する吉野谷公民館では、地区の文化祭が開かれているとあって、花ゆうゆうは終日、色鮮やかな洋ランを楽しむ人が絶えませんでした。

 特に、この日は、中宮温泉旅館組合と加賀産業道路近くの牛乳村夢番地(白山市向島町)が共同で開発したソフトクリーム「ちゅうぐう玉ちゃんソフト」も売り出されました。これは、中宮温泉の源泉につけて作った半熟の温泉卵を取り込んだもので、何とも言えないまろやかな風味がするもの。一般に初お目見えとあって、準備した100個がわずかな時間で売り切れました。

 

玉ちゃんソフト(右)と中宮の温泉卵(左) 

 

 戸外の芝生広場では、牛乳村夢番地が敷地内で飼育するヤギの「まり子ちゃん」も“出張”してたたずみ、子どもらの人気者になっていました。

 

子どもたちの人気を集めたヤギのまり子ちゃん

 

 花ゆうゆうは、花の観賞施設とあって、ふだんは静的な雰囲気に包まれているのですが、この日は、様々な趣向と相まって、活気のある空間となっていました。

 

 一方、吉野工芸の里は、「吉野工芸の里フェスタ」の開催中でした。古民家造りの鶉荘(うずらそう)では、「アート&クラフト in 御仏供杉」が開かれ、若手工芸作家らによる斬新なオブジェなどが来場者の目を引いていました。(堀田)

 

工芸作家の意欲作を鑑賞する来場者=吉野工芸の里 

 

 

 




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