「あけましておめでとうございます」。そんな正月ムードのただ中で、白山市の観光振興にひと役買っている若者たちがいます。金沢市片町の香林坊ビルで開設されている「チャレンジショップ」に、白山市が地元特産品の店舗をオープン、その売り場に金城大学短期大学部の学生が出て、かいがいしくそばや漬物、醤油、せんべい、パンなどの食品や牛首紬などの工芸品などの販売に当たり、好評を得ています。
白山市の産物を販売する女子学生=香林坊のチャレンジショップ
チャレンジショップは、起業を目指す若手や女性らの人材育成を目指して、「女性起業家交流会 in HOKURIKU」等が昨年11月から運営しているものです。白山市では、地元の特産品を知ってもらう良い機会であると出店することにし、白山市内にキャンパスがある金城大学短期大学部では、学生の販売ノウハウの習得に役立つと考え参加を決め、ビジネス実務学科の学生約10人が1月27日までの期間中、交代で販売に従事しています。
店頭に並んだ白山市の特産品
学生によると、客の約8割が中高年の女性で、主に栃もちや堅豆腐、おはぎ、まいたけ、しいたけ、チーズケーキなどの食品を買い求めているとか。客の中には、「ここ(金沢の真ん中)で、白山市の特産品を買えて、ありがたい」と感謝する人もおり、6日に売り場に立った女子学生2人は、「お客さんといろいろおしゃべりするのは、楽しい。白山市には、魅力的な山や川があるので、買い物だけでなく、ぜひ遊びに来てほしいです」と笑顔で話していました。(堀田)




